垂録27 昭和二十八年十二月一日(7)

〔 質問者 〕ただいまのことに関連しまして、支部は小さい家のために光明如来様を奉斎しており、信者は立派な家である場合に大光明如来様をということはいかがでございましょうか。

【 明主様 】それはまずいです。それはやっばり順序が違います。それもお祀りしてしまったらしようがないが、これからは、最初はどんな立派な家でも光明如来様をということにするべきです。

 

〔 質問者 〕支部が立派になって大光明如来様になるまでは、信者は大光明如来様は止めるということでございましょうか。

【 明主様 】そうです。

「『御垂示録』二十七号、岡田茂吉全集講話篇第九巻p289」 昭和28年12月01日