『御垂示録』二十四号 昭和二十八年九月一日(19)

〔 質問者 〕霊界にゆきますと、三守護神は分離する建前のものでしょうか。

【 明主様 】分離する建前です。

 
〔 質問者 〕そういたしますと、奇形の場合には、また前の正守護神、副守護神が憑く場合もあるのでございましょうか。

【 明主様 】同じものが憑く場合もあり、別の場合もありますが、それは正守護神、副守護神に関係はありません。肉体の霊のそれだけの曇りがあって、それが取れきれないうちに生まれたわけです。

「『御垂示録』二十四号、岡田茂吉全集講話篇第九巻p214」 昭和28年09月01日