『御垂示録』二十三号 昭和二十八年八月一日(14)

〔 質問者 〕稲作の場合に、水面に青ミドロという苔がつきまして。

【 明主様 】しかし雨が降れば取れるでしょう。取れなければ、それは水がよどむためです。川水ですか。それならもっと水の排け口をよくするのです。それは水がよどむからです。

「『御垂示録』二十三号、岡田茂吉全集講話篇第九巻p195」 昭和28年08月01日