昭和二十八年 五月一日 垂録20 (7)

〔 質問者 〕親戚の者で、後を祀る者がいなくなった場合には、私のほうの仏壇の中にお祀りしてよろしいのでございましょうか。

【 明主様 】結構です。一人でも多く祀るほどよいです。ただそのときの地位はずっと下でなければなりません。あんまり崇めてはいけません。

 

〔 質問者 〕その場合、知人でもかまいませんでしょうか。

【 明主様 】結構です。

「『御垂示録』二十号、岡田茂吉全集講話篇第九巻p96」 昭和28年05月01日