〔 質問者 〕当人は未信者ですが、親が入信いたしております。三、四年前から結核になっております。御浄霊をいただいてより二月くらいになりますが、なにかの事情でレントゲンを撮ったところが、二回ともボンヤリして写らないそうです。以前に御守り様をいただいていて写らないということがございましたが、この場合は御浄霊をいただいただけでということになりますが。
【 明主様 】それだけ火素が強くなってきたのです。浄霊するとそれだけ火素が入っているからです。それから親が信仰に入っているから、親からも光が出るのです。だんだん霊界が変わってくるに従って、いろんなことに現われてきますから、そういう頭で解釈すると分かります。
〔 質問者 〕その妹は入信いたしておりますが、ある日母親が激痛を起しましたが、妹は勤めに出ておりまして呼べませんし、父親は心配し医者をと言うが、薬毒のことを知っておりますので、医者にはかけたくないと思っておりましたところ、新聞で拝見したお蔭話を想い出し、妹の御霊紙を持ってきて、指にはさんだまま御浄霊いたしましたら良くなったということで、自分の疑問は解けた。御礼にまいりまして先月入信いたしました。これはお蔭話として改めて御報告させていただきたいと思っております。
【 明主様 】そのくらいのことはあっても良いです。よほど火素は増えているのです。まだまだドンドン強くなります。近ごろはだいぶ治りが早くなってきたでしょう。
〔 質問者 〕あらゆることで、非常にはっきりしてまいりましたようでございます。お蔭も、いただけるようにすれば、ちゃんといただけるようになってきております。
【 明主様 】以前には治らなかったものが、治るというようになってます。それと逆に医学のほうでは、だんだん治らなくなります。
〔 質問者 〕もう間もなく凱歌が上がるのでございますから。
【 明主様 】そうです。もう一息です。