昭和二十七年八月一日 垂録12 (23)

〔 質問者 〕血液型と霊統とは、なにか関係がございましょうか。

【 明主様 】それはあります。支那、朝鮮、日本と、だいたい三種です。あとはアイヌ型……あれはロシア系です。それから南洋の土人の型もあります。それからインド、それから西洋からも来てますから、型はずいぶんいろいろあります。だから日本人はいろいろ混っているから良いのです。

 

〔 質問者 〕どの系統が火の系統になるのでございますか。

【 明主様 】日本人です。

 

〔 質問者 〕AとかBとかの血液型の。

【 明主様 】それは分からない。物質的だから、それは医学のほうです。でもこういうことは言える。一番多いのは支那系統……日本に来ているのは一番多いのです。その次が朝鮮系統。日本人系統が一番少ないのです。

「『御垂示録』十二号,講話篇第六巻」 昭和27年08月01日