〔 質問者 〕五二歳の婦人。目の玉がときどき白眼になり、しばらく放置しておきますと、ふつうになります。どういう原因でございましょうか。
【 明主様 】病気じゃないんですか。白内症のような。
〔 質問者 〕しばらくの間で、目の癲癇というようなものでございます。
【 明主様 】霊的です。悪い霊が憑るか、あるいは目に罪があって、その曇りがときどき出るんです。信仰はいつ入ったんですか。
〔 質問者 〕まだ入っておりません。
【 明主様 】一番分かりやすく言えば目の癲癇です。霊的の……刹那的のものです。
「『御垂示録』十一号,講話篇第六巻」 昭和27年07月01日