昭和二十七年七月一日 垂録11 (11)

〔 質問者 〕教師の母(六八歳)、一週間前より目を開いておりますと、咽喉から胸にかけて苦しく、目を閉じますと、咽喉のまわりを虫が這うような感じがいたします。

【 明主様 】どういう苦痛ですか。

 

〔 質問者 〕胸のまわりがムカムカするような。

【 明主様 】それは虫をたくさん殺したんです。虫の霊が憑いているんです。これは浄霊すれば良いです。わけなく治ります。

「『御垂示録』十一号,講話篇第六巻」 昭和27年07月01日