〔 質問者 〕盲乳というのは、どういうものでございましょうか。
【 明主様 】よく言いますね。二つともないんですか。
〔 質問者 〕さようでございます。
【 明主様 】それは、他の動物の生まれ変わりなんだ。哺乳動物でない、他の動物の生まれ変わりです。いろいろありますよ。四つあるのもありますしね。
〔 質問者 〕浄霊いたしまして治るものでございましょうか。
【 明主様 】これは浄霊じゃ駄目だね。そういうのはしようがないから、人工で育てるよりしようがないでしょう。子供があるんですか。
〔 質問者 〕ございます。
【 明主様 】牛乳かなにかで育てるんだね。それはしようがありませんよ。この次はふつうの人間に生まれ変わってくるんですね。
「『御垂示録』十号,19520615,19520601,講話篇第六巻」 昭和27年06月01日