昭和二十七年五月一日 垂録09 (15)

〔 質問者 〕顎が外れる病気の原因はなんでございましょうか。

【 明主様 】いや、外れやすいんですよ。癖になるんでね。しかし、わけなく入りますよ。

 

〔 質問者 〕御浄霊で。

【 明主様 】浄霊しないで……歯医者なんか上手ですね。だれかに覚えさせて、そうして浄霊するんです。そうすると外れなくなります。

 

〔 質問者 〕十何年、外れる癖がありましたのが、御浄霊で外れなくなりました。

【 明主様 】そうなんです。だから入れておいて、あとを浄霊すれば良くなります。

「『御垂示録』九号、講話篇第六巻」 昭和27年05月01日