昭和二十六年十二月八日 『御垂示録』五号 (22)

〔 質問者 〕破傷風と、浄霊の急所につきお願い申し上げます。

 破傷風というのはなんでもないですよ。その人に毒があるから、毒の質の悪い……薬毒だからね、強いのは、そこで膿んだり痛んだりして……破傷風で、よく命を取られると言うが、そういうことはめったにないので、いろんな医療やなにかやるので、死んじゃうんですね。

  

〔 質問者 〕破傷風のとき、手足が硬直になり。

 うっちゃらかすと良い。
  

〔 質問者 〕浄霊はどこをいたしましたら。

 怪我した所をです。

「『御垂示録』五号、岡田茂吉全集講話篇第四巻」 昭和26年12月08日