(御論文「BCG問題」朗読)〔「著述篇」第九巻五六四-五六五頁〕
(御論文「B・C・Gの猛毒」およびお蔭話朗読)〔「著述篇」補巻三、五四二-五四三頁〕
これは、今度『栄光』新聞に出して、厚生大臣に送ってやろうと思っている。つまり、霊界の浄化が強くなっているから、BCGがいままで固まったのが、固まらなくなったんですね。この子供なんか信者だから固まらないわけですね。だからたちまちこういう悪影響がきたんです。ですから、だんだん薬が固まらなくなるから、いままでなんともなかったのが悪化することになるから、嫌でも薬毒ということが分かってくるわけですね。そうなってから、いよいよこっちの出る幕になるんですがね。もうたいして長いことはないから楽しみですね。だから、どうしても医学の誤りはお医者さん自身が分かってこなければいけないんです。そこではじめて、メシヤ教があんな変わったことを言っているが、これだなということが分かる。ところがお医者さんによっては、私のほうの出版物を見ているとみえて、チョクチョク私のほうの説を取り入れている点がみえるんですね。注意していると、だいぶそういうことがあります。
「『御教え集』四号、岡田茂吉全集講話篇第五巻」 昭和26年11月05日