昭和二十六年十一月一日 『御垂示録』四号 (11)

〔 質問者 〕病院の院長の奥さんが、一生懸命やっており、院長の姪、看護婦、運転手、病人などの浄霊を頼まれておりますが。

【 明主様 】結構です。やったら良い。

 

〔 質問者 〕姪が御奉仕させていただきたいと言うのでございますが。

【 明主様 】どうせ、いまに滅びるんだから、早く滅びたほうが良い。あまり無理がないようにしたら良いですね。だんだんそういうふうになってきたね。

 

〔 質問者 〕院長は、私がやっては神様に罰をあてられるから、お光さんのほうに行けと言いまして、良心的な医者らしく、貧乏人はどこまでもただでやってやると言うようでございます。ただということは、このお道からいきますと、いけないと思いますが。

【 明主様 】神様のほうは、ただどころか。