昭和二十六年七月二十五日 地天26 「教えの光」(6)

--因縁の動物は前世の直系の家でなくとも、例えば従兄弟の家にでも飼われることはございましょうか、また因縁の動物と思われるものに対しては、来世人間への再生を神様にお願い申し上げるために、人間に対すると同様にその動物に対し、善言讃詞などを奏げてよろしゅうございましょうか、お伺い申し上げます。

 勿論、因縁のある原流でなくては生まれないものである。ただし人間の扱いといっても神様にお願いすることや、善言讃詞を聞かせるのは結構であるが、人間扱いをして楽をなどさせるのはいけない。動物はどこまでも動物的に扱うべきで、そうすればその修行によって人間に再生するのである。

「『地上天国』二十六号、岡田茂吉全集講話篇第五巻」 昭和26年07月25日