昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(浄霊および信仰)(40)

御伺い 歯の生え代わるとき、前の歯が抜けないで八重歯ができたとき、そのままにしておくと口の格好が悪くなりますが、御浄霊により古い歯が抜けるでしょうか。

御垂示 歯の出ないうちに浄霊すれば治る。原因は前生、死の刹那、歯を傷害したためである。

「『教えの光』、岡田茂吉全集講話篇第五巻p364」 昭和26年05月20日