昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(浄霊および信仰)(27)

御伺い 御浄霊の際、患者に対しどの程度親切にすべきでしょうか。

御垂示 親切にすればするほどいい。程度はないが順序は大事で、神様第一でなくてはならぬ。しかし人によって区別するのはいけない。どこまでも公平であるべきだ。

「『教えの光』、岡田茂吉全集講話篇第五巻p357」 昭和26年05月20日