御伺い 多くの動物とか鳥類の死体を見受けませんが、これはなにかわけがあることでしょうか。
御垂示 動物は屍化といって鳥などは地へ落ちるとミイラのようになってなくなる。すなわち霊化してしまう。動物もそうである。すなわち自分で自分自身を始末するわけである。しかし家畜には屍化の作用がない。
「『教えの光』、19510520、岡田茂吉全集講話篇第五巻p319」 昭和26年05月20日
御伺い 多くの動物とか鳥類の死体を見受けませんが、これはなにかわけがあることでしょうか。
御垂示 動物は屍化といって鳥などは地へ落ちるとミイラのようになってなくなる。すなわち霊化してしまう。動物もそうである。すなわち自分で自分自身を始末するわけである。しかし家畜には屍化の作用がない。