昭和二十五年一月二十日 講話(2) 光録16

〔 質問者 〕誠に失礼なお伺いでございますが、「御光り」の御揮毫は地上天国完成の日までいつまでもいただけると信じてよろしいでしょうか。種々デマが飛んでおりますので謹しんでお伺い申し上げます。

 無論ですよ。私のいのちのある限り書きますよ。……いろいろデマがあるかもしれないけど、そういうときには私に訊きなさい、訊けばすぐ判るんですから。

「『御光話録』十六号、岡田茂吉全集講話篇第二巻」 昭和25年01月20日