昭和二十四年七月三十日 講話(9) 光録09

〔 質問者 〕恋愛し合ってもらった嫁が、結婚するとあまり口をきかなくなり、このたびお産のために里に帰ってから戻ろうといたしません。これはなにかわけがありましょうか。

【 明主様 】 その御主人「男っぷり」はいいんですか。

  

〔 質問者 〕はあ、なかなかようございます。

【 明主様 】 じゃ、生き霊ですよ。その人を慕った女が、男が結婚したもんだから怨んで、結婚した女を引き離そうとするんです。

「『御光話録』九号、岡田茂吉全集講話篇第二巻p~」 昭和24年07月30日