昭和二十四年七月三十日 講話(19) 光録09

〔 質問者 〕私は頭が痺れ些細なことも気になり、絶えず光明様に近づこうとする反面、また離れようとする気持ちもあります。ときには教導所へ行くことも嫌で、日ごろ慕っている教導所の先生が憎らしくなります。これはなぜでしょうか。

 これは、副守護神が嫌がるんです、そしてその力のほうが強くなることがあるんです。これは信仰して徳を積むとそういうことはなくなりますよ。

「『御光話録』九号、岡田茂吉全集講話篇第二巻」 昭和24年07月30日