昭和二十四年六月二十三日 講話(17) 光録12

〔 質問者 〕近所に住んでおりましたぜんぜん他人の男の人が死にましたところ、死後たびたび夢の中で話しかけられます。夢をみた後の気分は変わりありません。……以上一信者よりの訴えでございますがなんの関係でしょうか。

 これは死んだ男の人がこの人を想ってたんですね。この信者ってのは女の人でしょ。
  

〔 質問者 〕はい。

 想って、恋してたんですよ。で、霊界でも忘れかねてるんです。おやすくないですね。(爆笑)

「『御光話録』十二号、岡田茂吉全集講話篇第二」 昭和24年06月23日