昭和二十四年六月三日 講話(19) 光録12

〔 質問者 〕胃癌の男子 (四七歳)を御浄霊いたしましたところ、六日目に胃痙攣を起し胃の固まりが小さくなり下腹が張ってきました。その後の経過はよいのですが、なかなか浄化いたしません。いかがいたしたらよろしいでしょうか。

 胃癌を浄霊すると必ず下腹が張るもんですよ。それは溶けた毒が濃いから、出きらないで腹に溜まるんです。ですから、おなかをよく御浄霊すればいいですよ。それから腎臓もよくやるんですね。

「『御光話録』十二号、岡田茂吉全集講話篇第二巻p310」 昭和24年06月03日