昭和二十四年四月二十三日 御垂示(26) 光録06

〔 質問者 〕(ハ)床の間が数カ所にある場合、大光明如来、光明如来、雲上観音などの御軸はどのような順序でお祀りいたしたらよろしいでしょうか。

【 明主様 】大光明如来、これが一番高い所ですね。次が、光明如来、それからお姿ですね。すべて文字が上ですよ。ただし御神体の場合を言ってるんですがね。文字は霊、絵は体ですから。

「『御光話録』六号、岡田茂吉全集講話篇第二巻p115」 昭和24年04月23日