昭和二十四年四月二十三日 講話(4) 光録07

〔 質問者 〕人々はこの尊いお道のお手伝いをさせていただくことにより罪を軽減し、そのお許しをいただく可能性が生まれると信じますが、未だこのお道を知らない人々が、身近に迫った大浄化に気づいてから悔い改めてもお許しいただけますでしょうか。

 それはお許しをいただける人もあるし、いただけない人もありますよ。罪のそう多くない人はその時に改心すれば救われますし、多い人は救われませんしね、一様には言えませんよ。この時にみんな働くんですね、一心になってね。またその時分にはみんな力が出ますから、非常に働けますよ。

「『御光話録』七号、岡田茂吉全集講話篇第二巻p~」 昭和24年04月23日