昭和二十四年三月  直心会報03 「無碍光」(1)

〔 質問者 〕墓地狭少のため、父の墓石を建てる余地もなく祖先の墓石も小さいため、それを整理して先祖代々の墓石を新たに建立いたしたいと存じますが、旧墓石をその礎石として使用しても差し支えないものでしょうか。

 差し支えはないが彫りつけてある字は消さなければならない。

「直心分会『会報』三月号、岡田茂吉全集講話篇第三巻p165」 昭和24年03月30日