昭和二十四年四月二十日 講話(10) 地天03 「妙智之光」

〔 質問者 〕断食の功罪。

【 明主様 】これは一種のバラモンの行であるが、人間は普通人三度で職業によって四度も五度も食するようにできているのである。断食は間違っている、そのためその間は生産に影響するからそれだけ怠けの罪を犯すことになる。故に断食は一時はよくても罪を着ることになる。

「『地上天国』三号, 岡田茂吉全集講話篇第三巻p24」 昭和24年04月20日