昭和二十四年一月八日 御講話(9) 光録03

〔 質問者 〕相手が未亡人などの場合はいかがでしょうか。

【 明主様 】 未亡人でも男に妻があればその妻は悲嘆にくれるでしょう。……罪を作るとね、その罪の償いのための苦しみが一時的の楽しみの何倍にもなるのです。だからそろばんずくでも合わない話です。

「『御光話録』三号、岡田茂吉全集講話篇第二巻p~」 昭和24年01月08日