昭和二十三年七月八日 御講話(2) 光録(補)

 〔 質問者 〕「大光明」の御守りとふつうの御守りとはお働きがどのように違うのでしょうか。

 これは字の通りで大とは大きくなることです。字というものは不思議なもので、私がこうやって書くと筆を通して神様の霊が入るのです。だから字から光が出るわけです。

「『御光話録』(補)(年代不詳1951頃)、岡田茂吉全集講話篇第一巻p」 昭和23年07月08日