昭和二十三年三月二十八日 御講話(1) 光録(補)

〔 質問者 〕日本紙をたたんで御軸の前にお供えし祝詞を奏してそのまま三日間置いてから、御霊光として使わせていただいておりますが、よろしゅうございましょうか。

【 明主様 】それでよろしい。お供えした水を飲ませてもよい。しかしこれはいつもやらずにたまにやるように。「おひねり」もいいが、当局に知れぬようにやればよい。口に入れるものは黴菌がどうとか衛生上なんだとか言ってうるさいから。

「『御光話録』(補)(年代不詳1951頃)、岡田茂吉全集講話篇第一巻p379」 昭和23年03月28日