昭和二十三年一月二十八日御講話(4) 光録(補)

〔 質問者 〕北海道の芦別山のほうへ行きたいと考えてます。

【 明主様 】芦別山は重要です。北海道の中心ですから、あすこが開ければ北海道は容易に拓けるようになる。一生懸命やんなさい。

 腹膜炎で黄疸をやると、黄色の水と腹水と一緒になって溶けにくくなるから、黄疸を併発したら駄目です。化膿性腹膜炎は小便が溜まり、やがてそれが膿になるんです。腹膜炎は水の溜まらぬように腎臓をよくやる。殊に右を主にして、重ければ一日五、六回以上やんなさい。腎臓をやるときは布団か畳をやるような気持ちで狙うと、霊が腎臓に集中しますよ。

「『御光話録』(補)(年代不詳1951頃)、岡田茂吉全集講話篇第一巻p36」 昭和23年01月28日