岡田先生療術下(五) 【無月経】

 これは十六、七歳を越えても月経が無いという症状で、原因としては、子宮へ送流する血管がその付近に溜結せる水膿の為に圧迫され閉塞状になっているからでありますから、下腹部の溜結を解溶すれば治るので、軽症は二、三回重症は二、三週間位であります。

「『岡田先生療病術講義録 下巻(五)』,岡田茂吉全集著述篇第二巻p328」