瑞雲郷の、現在信者休憩所になっている場所は、以前は、深いところは十間もある谷間でした。
その谷間は救世会館を造るため、裏の山を削って、出た土を捨てましたが、過不足なくぴったりで、千坪の広場が出来たわけですが、明主様は、『これが無から有を生ずるということだ。土でも石でも、ここから出たものは、そのまますぐ役に立つのだ』とおっしゃいました。
これは、昭和二十八年ごろのお言葉と記憶しています。
瑞雲郷の、現在信者休憩所になっている場所は、以前は、深いところは十間もある谷間でした。
その谷間は救世会館を造るため、裏の山を削って、出た土を捨てましたが、過不足なくぴったりで、千坪の広場が出来たわけですが、明主様は、『これが無から有を生ずるということだ。土でも石でも、ここから出たものは、そのまますぐ役に立つのだ』とおっしゃいました。
これは、昭和二十八年ごろのお言葉と記憶しています。