明主様から、はじめてご浄霊をいただいた時、明主様は私の浄化の状態(カリエスの膿が腎臓の横に溜っている)をごらんになって、『これはひどい。口があいて出るか、尿になって出るかだが、口があかないで尿が出るといいんだがなあ』とひと言おっしゃいましたが、とうとう口があかないで、知らず識らずのあいだに除れてしまいました。
明主様はそういうものの言い方をなさいますが、チャンとお言葉通りになりますから不思議です。
また、こういうこともありました。『あんた、月のものあるか』と言われますので、「いいえ、ございません」と申しますと、『それはいけないね』と申されながら浄霊して下さったこともあります。この時もお言葉通り、翌日には月のものがありました。