ある時、明主様に、「私のような者でもお使い下さって、ほんとうに光栄です」と申し上げたら、『私のような者という言葉、今後絶対使ってはいけない。それは、私のような者と言えば、使っているのはわたしだ。わたしが使うのに“私のような者”と言えば、神様は変な者を使っているということになるではないか』とお言葉をいただいたことがあります。
つまり“卑下することはいけない。謙譲の気持でいなければならない”というような意味だと思わしていただきました。
ある時、明主様に、「私のような者でもお使い下さって、ほんとうに光栄です」と申し上げたら、『私のような者という言葉、今後絶対使ってはいけない。それは、私のような者と言えば、使っているのはわたしだ。わたしが使うのに“私のような者”と言えば、神様は変な者を使っているということになるではないか』とお言葉をいただいたことがあります。
つまり“卑下することはいけない。謙譲の気持でいなければならない”というような意味だと思わしていただきました。