神第一の心がけ

 行住坐臥お道の栄えを祈り、全身全霊をもってみ光をかかげさせていただこうという気持、それが神第一の心がけというわけです。神さまの語を一語も口にしなくとも、行いさえ神にかようておるなら、それでよろしいのです。

「栄光  四七〇号」