明主さまは病気はほとんど霊魂の曇りから起ると申され、曇りの解消を念願され、ついに浄霊を神からお授りになったしだいで、私どもほ日夜浄霊をもって、人心の改造に精進いたしておるわけですが、ひとり個人の病気にかぎらず現在の世界の状態をみてもわかりますように、まず世の中からして貪瞋癡の悪病にかかって呻吟しているのであります。世病も個人の病気も原因はひとつであって人間精神の曇りに帰着するのです。ですからこの世病を癒すために、まず浄霊があたえられたとみるべきで、浄霊の大きな意義がここにあるわけです。
「地上天国 一一○号」