祈りの先鞭者として

 私どもは明主さまの雄々しいお姿をどこまでも見習わしていただき、こんごもご理想達成のため、地上天国をますます拡大充実していき、心の燈台となろうとするもので、まず世界平和を日々ご願申しあげるとともに、祈りをしらぬ世間の人びとにも、祈りの道の大切なことをおしらせする義務があります。

「栄光  四〇九号」