拝読せぬのは御神業の妨げと同じ

 『御神書を読んでいるか』とは、私たちに事あるたびに、御教えをいただいたお言葉であります。

 このお言葉をいただく時は、必ず自分の魂が曇っている時であり、心に何か隙のある時でありました。大きく言えば、御神業の妨げをしている時でありました。