浄霊はご用をするため仕組まれた奇蹟拝受の道であり、浄霊が地上天国建設につながっているというのもその意味からです。浄霊のみで信仰が高まるとおもったらまちがいで、曇りはとっていただいても、霊魂の糧としての教えが伝えられ、実行されなければ、浄霊の功徳は正しく生かされているとはいえないとおもいます。み教えによって信仰が向上しないかぎり、病気がなおったら、さようならということになりましょう。それならはじめから治療師の方がよろしい。教団の教師はどこまでも神教宣伝の大任があるはずです。それで浄霊をしながら信仰の向上を図り、み教えをとりつぎ、漸次本教の信仰に統一され、本教信仰の実践に導かれて地上天国建設に必要なお仕事が与えられ、生甲斐ある人生をおくる仕組になっているのであります。
「栄光 四三〇号」