御神業初期の浄霊

 明主様が御神業をお始めになった初期のころは、現在の浄霊のように、直接手をかざすのではなくて、信者に扇子を与えて治療を許されました。

 この扇には“万病を治すこの扇”とか“一切の病を治すこの扇”“伊都能売の神力”など、いろいろ書かれました。

 また、紙片に御歌をかかれ、それを患者に与えられて、治療(遠隔治療)されたこともあります。歌には患者の名前を織込んで応変にされましたが、明主様のお文字は絶対で、どんどん治っていきました。