『苦集滅道・道法礼節』
右の題目はもちろん仏語であるが、この意味は現在においてもよく当嵌まるから、それを解説してみよう。 苦集滅道(くじゅうめつどう)とは読んで字のごとく、苦が集まる、すなわち苦しみが多いと道が失われるという、人間誰しも苦し …
第一回教師講習会講義概要より
・教祖と教主 明主様は御昇天遊ばされてもなお、教祖として神界より教団を御守護遊ばされておいでになるのです。そして教主の御座は、御神命によって、現教主様が御継承遊ばされたのですから、教団の経綸は教主を通じて行われるので …