教主観を求めてー『御教え』

教主様の意を無視する事は、明主様を無視する事

 土台が狂ってますね。どんな理があれ、教主の意向を無視してどこに信仰があるでしょう。明主様の天界からのご神力は、二代様、三代とその血脈の上に連綿と続いていく事が、教団の根本教義であります。時の教主の意を無視する事は、明主 …

教主様を押し上げる信仰によってすべての問題は解決出来る事

 教主様を仰ぎ見るというだけではもう駄目なのです。教主を押し上げるのです。皆さんの力を発揮して教主を押し上げる、そうすると教主はますます明主様のところに近づいて、そしてその明主様からあふれるお光をまた皆さんのところへどん …

資格者は教主様を押し上げていく御用に挺身すべき事

 霊界は一つであります。明主様に近いところに、一番近いところに私はおらせて頂いてますけれども、しかし、皆さんと霊界を共にしております。皆さん方が本当に新生なすった力で私を支えて、押し上げて下さる事によって、ますます明主様 …

資格者の役割について

 明主様はご生前、二代様のご内助をお受けになって、本当にもう一人の人間のなさる事かと思われるような、素晴らしいご事跡をたくさんお拡げになってこられたのでございます。そうした明主様と二代様を富士山に喩えますならば、私達はそ …

教主中心の神業体制は教団を一色にする事ではない事

 本当に伊都能売の結びという事が、救世教の根幹でございますね。人間というものは、経の好きな人もあれば、緯の好きな人もあります。それが全部緯にならなければいけない、全部経にならなければいけない、そういう事を言っておりました …

一厘の御働きがなければ教主中心の神業体制は成就出来ない事

 人の力というものはどんなに頑張りましても九分九厘までで、後の一厘を神様に仰いでこそ物事が成就していくという事です。聖地も皆様の誠によって九分九厘の体的体制が整いましたですね。これが万全になりますために、ここで一厘のお力 …

教主様のご決意

 ー総長登記と規則改正について  いつもでしたらば三十日に光明神殿に月参りさせていただきます。でも今度は二十九日、三十日とこうした会合がございますので、お参りすることが出来ない。そういう時はたいてい代参をいたしてもらって …

立教五十周年と教団浄化

 五十周年に際して、このようなお浄めを頂けるという事は、明主様のお心がこの教団に大きく息づいておればこそでございまして、私どもの上を絶えず見守って下さる明主様の大愛を、今年ほど強く感じた事はないのでございます。み心の息づ …