1.教団浄化の受け止め方

立教五十周年と教団浄化

 五十周年に際して、このようなお浄めを頂けるという事は、明主様のお心がこの教団に大きく息づいておればこそでございまして、私どもの上を絶えず見守って下さる明主様の大愛を、今年ほど強く感じた事はないのでございます。み心の息づ …

教団浄化は夜昼転換からくる浄化であった事

 この夜昼転換のひと事にかかっているのだと明主様は明言されておられます。  霊界が「夜から昼に変わる」その循環の神秘を霊眼にて捉えられた明主様があられたればこそ、私どもは浄霊のみ救いにあずかる事が出来、また、この混沌の世 …

浄化の推移はすべて神様のお計らいである事

 事の発端、また、その対応には、種々の問題があったと思います。しかし、そのような道を一人一人が通らなければ、この成果は得られなかった、どこかで責任者の誰かがまともな姿勢を取って下さったとしたならば、このような問題にはなら …

教主教権の確立の為の浄化であった事

 二代様のおっしやるように、教主の大権はきちんと教主のもとに戻らなければならないのであります。今回の大きな浄化はそうなるための神様のお気付けであったわけなのであります。十四年にわたる歪められた教主観の中で、今日まで教主の …

教団浄化の真因は教主観を正されるところにあった事

 私思いますのに、やはりものが整ってくるためには、育ちの時が必要に思います。教団の今度の責任という事を考えます時に、やはり根本は執行部というものにあるという事はもう申すまでもありません。しかし、この執行部が、今日まで辿っ …

教団浄化の奥にある御神意について

 一元化によって聖地は完成しました。その陰で、しかし年々聖地は何かしら白け切っていきます。教主から遠い執行部、面従腹背のサラリーマン的な幹部の方々、もちろん全部というわけではございません。聖地にいても地方に出ても肌身に感 …