教主様のお言葉より

教主様が表に出られる時代に入った事

 その教主というものが本当に先頭といいますか、中心に立って神様のご神意を受け取り、それが私心なく運営されていくところにご神業の正常な発展というものが許されるわけでございます。  ところが今日までは、まだ教主が表に出るとい …

教主観は未完成のままで今日に至っていた事

 「教主とは何か」、これについて二代様は、その教権というものをしっかりお教え下さっておりまして、いまさらここで言うまでもない事です。二代様は七年かけて、神観と教主観とを確立して教団の基礎を打ち立てていかれたのです。その神 …

教主の座ー惟神に授けられた力

 ようやく今、ご神業の神的順序が正されまして、信者さんの誠のご浄財も、御用の成果も上がっていく道がつきましたのでございます。  もちろんお光の発揚が違ってまいりました。明主様と教主様と、そして信者さんとすでに一緒につなが …

昼のリズムの進展(神界の変化)

 ー明主様のご神格が明らかになる  ー教主中心の座が立つ  なぜまた、そのような教主中心の道が立ったかということは、これはひとえに昼のリズムの進展のお蔭でございます。  昼のリズムというものが、ここで一段大きく進展してま …

第二の創業

 ー浄霊中心による世界布教  とにかく教団における統一の中心が立ちまして、立教五十周年、第二のスタートが切られましたわけですね。これから明主様のご神業は私達の想像もつかないような次元で進められていくと思います。  救世教 …

″教主中心″は惟神の流れ

 -昼のリズムの高まりの徴(しるし)  長い間、教主が中心になれる日ということが私の願いでした。しかし、それがいろいろな事情から入れられずに、とうとう諦めましたわけです。それが今度の浄化で皆さんの方から実現の運びにしてく …

教主の座とは

 ーご経綸をすすめる中心であり  ーご神業を統一し継続する座である  人間教主が大事ではないのですね。教主の座が大切なのです。救世教が明主様の御教えを守り、聖地を安泰にし、この教団のご神業の営み、ご経綸をゆがみなく進めて …

教主様は血統、霊統を合わせもたれたお方である事

 皆さんが本当に信じて仰ぐべきはなんでしょうか。明主様の教えを強い霊線のもとに引き受けている教主というものではないでしょうか。その教主が、一心に明主様の負託を受けて、非力、非才にもかかわらず全てを捧げて立たせて頂いている …

教主様に対する尊崇の念が大切である事

 教主とは生きた教団の御神体と申しますか、御神殿には大光明真神の御神体がお祀りされておりまして、大神様、明主様のご神霊がお鎮まりになって、常に御守護を下さいます。それに連なって生き身の形でそこにご奉仕の誠を捧げておるのが …

教主というもの

 教主というものは皆さんにとってなんなのであるのか、教主というものは富士の高嶺のようなもので、遠く仰いで美しければそれでよいと、そんな程度の理解の方が多いのではないか、とくに若い方々には多いのではないかと、感ぜられてなり …