書籍

まことの奉仕

 奉仕にも、真の奉仕と偽りの奉仕とがあります。真の奉仕とは、主神の御目的である地上天国実現のために、分相応の行ないをし、誠をつくし、ひとりでも多く神様のご意図をわからせるために活動することであります。偽りの奉仕とは、奉仕 …

入信と同時に御用は課せられている

 本教は人類救済を目的とするのですから、本教に入られた以上は、遅かれ早かれ人類救済の仕事を課せられるのだという覚悟を、早くしていただくことです。その御用をすることによって自己もよりよく生かされ、大きな幸福を授かるのであり …

「一人が一人を」の意義

 世界救世教とは読んで字のごとく、世の救いをなさる神様の、御用をする教団なのでありまして、自分だけとか、この宗教に携わる者だけが幸福になればいい、というような信仰ではありません。この世を救う神様の手足となって働き、愛と善 …

神様への一番の報恩はお導き

 人間というものは、神様がわからなければなりません。神様がわかれば、感謝報恩ということが自然に生まれてきます。きょう一日、生を受けたことに感謝をすれば、何かをして神様の恩に報いたいと願うのが、信仰をする人の気持なのでして …

お導きほど生産的な仕事はない

 人間ひとりは、ひとつの世界に相当するのです。ですから、ひとりの人間をほんとうの信仰の道に導くことができたならば、これ以上の生産的な仕事はないのでして、大きな事業をひとつしたよりも尊いことであります。これは偉大な功績とし …

人間ひとりを導く功徳

 現界で徳を積むのが幸福者となる秘訣で、これ以外にないことを知って、息のあるうちに、ひとつでもよけいによい種を蒔いておくことです。なかでも、人間ひとりを真の信仰に入れることができたら、大変な功徳となるのです。なぜなら、人 …

心豊かな生活

 「生活の美化」とか、「生活の芸術化」といいますと、まず衣食住の問題から解決してそのほかに特殊なお膳立てをしてかからねばと思われる方もあるでしょうが、生活の芸術化ということはそんな難かしいものではありません。何も贅沢な茶 …

生活の芸術化

 ミロクの世とは信仰の世界でもあり、同時に芸術の世界でもあるわけです。そこで、われわれはすでにこのミロクの世を心の中に建て、また、生活の中に先取りしているのですから、常に生活の芸術化を心がけ、できるならば、忙しい生活の中 …

内面の美にふれ品性の向上を目ざす

 美しいものを見るということ、それは、形の美そのものからも感化されるでありましょうが、さらに、それを作った人の美しい高い精神に触れれば、また大きな感動を得て、品性も高まるということであります。形だけの美は飽きやすく、見て …

救世の使命を果たすための美術活動

 本教の地上天国雛型のうちで特色なのは、私は美術館であろうと思います。すなわち、信仰と芸術とが相調和して、地上天国の要素になっているというところに、大きな特色があります。神様の殿堂によって道を教え、また、美術館によって多 …