【誠と奉仕】

誠をつくすところに救いがある

 明主様は何ごともお見通しであられました。  かつて支部月次祭の御玉串料をとりまとめて、お礼参りに伺った時です。私がその日の家賃の支払いに困っていることを見抜かれて、家賃に相当するお金を、お渡し下さったことがありました。 …

奉仕には金よりも誠が肝心

 御奉仕ということも、明主様は、その人によっていろいろと御教えになっています。  たとえば、「家庭が苦しいから、御奉仕も十分に出来ません」と言う人があると、『きみの言うことも合っているよ』とお答えになります。その人は、そ …