秋期大祭御教え 昭和二十八年九月二十四日(1)
今年のお祭りは珍しく雨が多いですが、これほやっぱり光が強くなった関係なのです。これはここばかりではなく、今年になって全国的に雨が多いのです。それは霊界で火素〈かそ〉が多くなった関係なのです。この分で行ったらいまに雨ばか …
秋期大祭御教え 昭和二十八年九月二十五日(1)
今年の秋は珍しく毎日のように雨ですが、霊的には大いに理由があります。とにかくこれも浄化作用ですから、浄化が強くなったということが最大原因です。今年の農作物の虫害が多いということも、霊界における火素が増えたために、善いも …
秋期大祭御教え 昭和二十八年九月二十六日(1)
今年の六月一五日のときに「これから浄化が本当になるから、なにがあるか分からない」と言いましたが、それから間もなく九州の水害があり、それから今度の台風も、その掃除がなかなか念入りになってきました。今年のようにしつこい台風 …
秋期大祭御教え 昭和二十八年九月二十七日(1)
今度の台風もなかなか損害が大きいようで、今朝のラジオで聞いてみると、死者が六五〇人だそうです。行方不明というのは、やっぱり死んだのです。つまり死骸の上がらないのが行方不明なのです。田畑の損害が二五万町歩というのですから …
昭和二十八年十月五日の御講話(1)
昨夜自然農法の報告を見ましたが、すばらしい成績で、ちょっと良い所は一五俵ぐらいとれてます。ですから五割増産というのは嘘になってしまったわけです。三倍増産です。もっとも私は三年前に一〇割以上は増産になるということを書きま …
昭和二十八年十月六日の御講話(1)
一〇月六日 自然農法について今度大発見をしました。もっとも私は自然農法の原理だけを教えたので、技術面のほうはみんなのほうで工夫するということになったのですが、今度発見したのは技術面のほうです。つまり無肥料を技術の工夫に …
昭和二十八年十月七日の御講話(1)
一〇月七日 自然農法もだいぶ良くなってきまして、特に今年発見したというか、技術的の面についてです。私が原理を発見して自然農法というものができたのですが、技術面のほうでだんだん良くなってきて、今年になってすばらしい方法 …
昭和二十八年十月十五日の御講話(1)
一〇月一五日 明日救世会館の上棟式ということになりましたが、お天気も良さそうです。日本建築のほうは建前というと、一種の建前気分といいますか、そういうものがありますが、ああいったコンクリートの鉄筋の建築ではなんだか建前 …
昭和二十八年十月十六日の御講話(1)
一〇月一六日 ようやく上棟式ということになりましたが、二、三日前に行ってみましたところ、家屋というものはできあがるに従って、だんだん広く見えるもので、思ったよりもずいぶん広く見えて、後のほうの人などは双眼鏡でなければ …
昭和二十八年十月十六日の御講話(1)
一〇月一六日 ようやく上棟式ということになりましたが、二、三日前に行ってみましたところ、家屋というものはできあがるに従って、だんだん広く見えるもので、思ったよりもずいぶん広く見えて、後のほうの人などは双眼鏡でなければい …