講話

教集25 昭和二十八年八月十六日(1)

 昨日、睾丸が落ちて後から元通りに生えたという子供を招んで、医学博士が七人、岡田道一さんの骨折りで来て、すっかり診察したのです。その前に私が見ましたが、どういうふうに生えたかよく見たところが、なにしろまだ元通りといったと …

教集25 昭和二十八年八月十七日(1)

△御講話おわり△ 今日の参拝の人数は五六七名だそうですが、いままでに五六七という数字は一度出ましたが、今日もその数字が出たのです。おまけに今日は五、六、七の七日です。そうして今日は宗教法人になって六年目の二八年八月です。 …

教集25 昭和二十八年八月二十五日(1)

 一昨日ハワイの観光団が三〇人ばかり来て、その中に団長と夫婦一組の信者がはいっていまして、そのときの話によりますと、ハワイの信者は七五〇人ぐらいできているそうです。私はよく知らなかったので、そんなにできているとは思わなか …

教集25 昭和二十八年八月二十六日(1)

 ロサンゼルスに行った樋口さんからの第一信が来ましたから読ませます。  (「米国通信」(六)朗読)  文中にあるW・Sという婦人は、この間話した、最初手紙で御守りを送って、それで自分の病気が治って、いろんな宣伝をして教修 …

教集25 昭和二十八年八月二十七日(1)

 ロサンゼルスに行った樋口さんからの手紙が来ましたから読ませます。  (「米国通信」(六)朗読)  いま読んだとおり、これでアメリカの救いの第一歩を印したわけです。ちょうど赤ん坊が生まれたようなわけで、これからだんだん育 …