講話

教集24 昭和二十八年七月十六日(4)

 この前結核は衰弱をさせないことと、それには肩を柔らかくすることを話しましたが、無論肩を柔らかくすることが一番食欲が出ますから、胃病でも心臓病でも非常に結構なのです。心臓病は左の肩が凝ってますから、この肩を柔らかくすると …

教集24 昭和二十八年七月十七日(1)

 いまの医学は黴菌説ですが、つまり黴菌を殺せばよいとしているのです。ところが黴菌よりもっとずっと細かいもの、顕微鏡で見えないくらいの細かいもの、無限といったものが病気の原因になるのです。ですからいまの黴菌説は非常に粗いも …

教集24 昭和二十八年七月十七日(2)

 いま書いている「御守り」に対する原稿ですが、この次あたりに読ませますが、私が御守りを書く場合に、ちょうど半紙大の紙に「光」という字を書くのですが、一枚書くのに七秒です。この間は急ぎだというので五〇〇枚を五〇分で書きまし …

教集24 昭和二十八年七月十七日(3)

 それで光についてもある程度知っておく必要があります。要するに、つまり光と光の戦いです。邪神の光と神様の光との戦いです。邪神の光というが、邪神にも光はあるのです。いまのレントゲンの光は邪神の光です。ですから光の喧嘩です。 …

教集24 昭和二十八年七月十七日(4)

 この間肩を柔らかくしろということを言いましたが、それはつまり食欲が一番出るということなのですが、どのくらい柔らかくすればよいかというと、触ってみて、あるいは本人でも分かりますから、本人が触ってみて、フカフカになればよい …

教集24 昭和二十八年七月二十五日(1)

 いつも言っていることですが、新宗教に対しての「科学的でない」ということについてですが、この間の子供の睾丸ができたことなどは、たいへんな奇蹟ですから、世界の医学界に知らせたいのです。あれを知らせないということは非常に惜し …

教集24 昭和二十八年七月二十五日(2)

 医学のほうですが、医学のいまの建前というものは、黴菌すなわち微生物が病気の原因であり、それを殺菌するということによって病気は治るという建前になっていて、結核にしても結核菌を殺す薬、「どうすれば殺せるか」ということを研究 …

教集24 昭和二十八年七月二十五日(3)

 それから病気の話を少ししようと思いますが、この間「肩の固いのを柔らかくしなければいけない」ということを言いましたが、肩を柔らかくするのに、よく間違えることがあります。というのは肩をもむということを言いますが、もんで柔ら …

教集24 昭和二十八年七月二十五日(4)

 それから近ごろは信者の女の人でだんだん化粧しなくなってきました。オシロイとかクリームをつけない人が増えてきました。いまにみんながそうなるでしょうが、これを少なくとも半年とか一年とやっていると非常にきれいになります。化粧 …

教集24 昭和二十八年七月二十六日(1)

 いま『医学革命の書』という本を書いてますが、その中でちょっと変わったことを書きましたから、それを読ませます。 (御論文『医学革命の書』「科学で病気は治らない」朗読)〔「著述篇」第一一巻二〇六-二一〇頁〕  いま読んだと …