昭和二十七年五月十五日 『御教え集』九号(5)
四月一六日 御教え いま、出掛けにメシヤ会館の絵図がだいたいできたんですが、この間のとは少し違ったんです。いくらか柱を細く……こまかくね。この間のは柱が二尺五寸の幅だわたですが、どうも……だんだん考えてみると太すぎるので …
昭和二十七年五月十五日 『御教え集』九号(6)
四月一七日 御教え ちょっとおもしろいので、いま読ませます。 (御論文「神人合一」朗読)〔「著述薦」第一〇巻四七九―四八〇頁〕 ちょうど、いまのと繋がっているようなお蔭話ですから。 (お蔭話朗読)〔「著述篇」補巻三、三 …
昭和二十七年五月十五日 『御教え集』九号(7)
四月二五日 御教え 自然農法について、今度佐渡のほうから座談会の記事が来たのです。これは、いままでのこういったお蔭話中でも一番良いんですよ。それは、私の言う通りにやっているんです。だから成績がなかなか良いんです。で、今度 …
昭和二十七年五月十五日 『御教え集』九号(8)
四月二六日 御教え 自然栽培について、今度佐渡のほうから報告が来たんです。座談会です。これは、私の言った通りにやって、また、その通りの結果を得られているんですから、これを大いに参考にしたほうが良いと思うんです。その中で一 …
昭和二十七年五月十五日 『御教え集』九号(10)
四月二七日 御教え 今度佐渡から来た座談会の報告ですが、自然農法について、私の言う通りにやってたいへん成績が良いんです。それで、特に私の言うことを良く聞いた理由は……これは他の人も、言うことは良く聞いてますが、やはりいま …
昭和二十七年五月十五日 『御教え集』九号(11)
四月三〇日 御教え 今日は信者の方ばかりだそうですから、そのつもりで話をします。今度京都に来たのは、だいたい二つの目的なんです。一つは、奈良の仏教美術……それを視察するためと、それからもう一つは、京都の地上天国を造る候補 …
昭和二十七年六月十五日 『御教え集』十号(1)
五月五日 御教え この間奈良のほうに行って仏教美術を調べ、研究して大いに参考になったんですがね。それをちょっと書いてみたんで、いま読ませます。 (御論文「奈良美術行脚」朗読)〔「著述篇」第一〇巻四八八―四九〇頁〕 この …
昭和二十七年六月十五日 『御教え集』十号(2)
五月六日 御教え この間奈良から京都方面の仏教美術ですね。たいへん良いけれども、まあお寺巡回ですね。まあ大いに得るところがあったんです。それをざっと書いてみたんですが、いま読ませます。 (御論文「奈良美術行脚」朗読)〔「 …
昭和二十七年六月十五日 『御教え集』十号(3)
五月七日 御教え この間奈良、京都のほうに旅行したそれを、いま簡単に書いてみたんですが、いま読ませます。 (御論文「奈良美術行脚」朗読)〔「著述篇」第一〇巻四八八―四九〇頁〕 今度、ちょうど奈良の博物館で白鳳、天平 …
昭和二十七年六月十五日 『御教え集』十号(5)
五月一五日 御教え 明明後日箱根に移ることになってます。いつもは六月一日ですけれども、早くして一八日ということにしたんです。なにしろ来月の一五日に美術館の開館式をやろうと思ってますから、まあこれから一カ月問大車輪でいろん …